医師紹介

 
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院長+医師 10名が在籍しております。
 
古市友紀 医師(院長)
『 誰よりも多くの手術や分娩を経験したい 』

そう思って、修業時代は病院に連日泊まり込んでいました。おかげで同僚より遥かに多くの症例数を経験し、大いに腕前を上げることができました。

単にたくさん経験するだけでなく、一つ一つの手術や分娩を丁寧に行うことをモットーに、ひたすら地道に真面目に取り組みを続けました。

ありがたいことに、それが評判を呼び、患者様から直接指名を受けて執刀を依頼されたり分娩を担当したりする機会も確実に増えていきました。

日々の診療と併行して研究も行い、執筆発表した医学論文が日本産科婦人科学会の優秀論文候補に選出されるなど科学者・研究者としても身に余る評価を頂戴し、大変光栄なことでした。

その後も、他の医師たちに指導する機会も与えて頂き、この経験が私の技術と知識をさらに深めることになりました。

こうした経験を活かして、より安心で安全な手術や分娩を求めている多くの患者様のお気持ちに応えられる医療をご提供したいと思い、この綱島ゆめみ産婦人科を開院しました。

名前は「ゆめみ」と可愛らしいですが、最新の治療をご提供できるよう、学会の情報や動向を常に取り入れ、さらにその上に当院独自の工夫や改良を地道に積み重ねて安全性をより高められるようにしております。

横浜市は両親の出会った地です。 私のルーツと言える地域です。 私も40代後半となり、医師として技術・体力・気力ともに最も充実した時期を過ごしております。 これまでの経験を活かして患者様のお役に立ち、恩返しできるよう努力したいと思います。

研鑽を積んだ主な医療機関
(手術数順。常勤・非常勤・手術修行見学等を含む)
          (年間手術数・年間分娩数)

湘南鎌倉総合病院※1   (9,000・1,200)
福田病院        (4,000・3,500)
恵愛病院        (2,000・2,800)
愛和病院        (2,000・2,700)
永井病院         (500・800)
ジュンレディースクリニック(300・700)

大学病院新生児集中治療室、その他多数の医療機関で修行。
※1 早期退院手術について研鑽

  • 無痛中絶手術、緊急手術、夜間手術、日帰り手術、早期退院可能手術、自然分娩、無痛分娩、和痛分娩、帝王切開など産婦人科臨床が専門
  • 和痛分娩・無痛分娩などの麻酔技術を指導するなど、他の医師たちに対して指導・教育する医師としても活動
  • 執筆発表した医学論文が日本産科婦人科学会の優秀論文候補に選出されるなど研究者としての一面も持つ
  • 新制度・機構専門医認定(日本専門医機構と日本産科婦人科学会との同時認定)を発足初年度から取得
  • 日本産科婦人科学会認定・産婦人科専門医
  • 神奈川県医師会認定・母体保護法指定医
発表論文(主なもの)

子宮外妊娠についての論文
子宮筋腫についての論文
卵巣腫瘍についての論文
腹腔鏡下手術の論文
特殊な先天性疾患についての論文
特殊な自己免疫疾患についての論文
子宮内膜症についての論文
骨盤臓器脱についての論文
新生児の特殊な肺炎についての論文
このほか名前を連ねている論文多数。


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 新制度・産婦人科専門医認定証
(日本専門医機構と日本産科婦人科学会の同時認定を
 制度発足初年度から取得)


 

医師

当院在籍の医師は全て学会の専門医認定医です。

日本産科婦人科学会認定・産婦人科専門医と麻酔科指導医が在籍。

日本がん治療認定医機構認定医、
日本外科学会専門医、
日本消化器外科学会専門医、
腹部救急医学会認定医、
病院総合診療認定医、
消化器内視鏡学会専門医、
脈管専門医、
日本血管外科学会認定血管内治療医、
腹部ステントグラフト実施医・指導医、
下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医・指導医、
浅大腿動脈ステントグラフト実施医、
弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター

も在籍しています。


≪金曜担当医≫
地域一帯を守る基幹病院(救命救急センター)の産婦人科のトップ統括医を長年務めてきたベテラン産婦人科医です。国立千葉大学医学部卒。


≪第3日曜担当医≫
大学院で研究している優秀な産婦人科医です。国立旭川医科大学医学部卒。


≪不定期の土日を担当している医師たち≫

・地域の基幹病院で勤務しつつ当院で診療に従事してもらっているママさん産婦人科医。国立熊本大学医学部卒。

・東京大学医学部の大学院で研究している優秀な産婦人科医です。国立九州大学医学部卒。


≪夜間担当の医師たち≫

・自治医科大学卒

・国立岐阜大学医学部卒

 東京大学医学部大学院卒

・国立旭川医科大学医学部卒

 



 

 
 
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